恋す蝶 我が名はまだき 立ちにけり
だと思ってたわ長年。恋すという という意味なんですってね。アゲハ蝶が庭のユリに群れる頃になるといつも、
恋す蝶だなあと思っていた。馬鹿です。
もちろん、
衣ほす蝶天の香具山 ですよ。
蝶が白妙の衣を山に干すってどんなモスラだよ。
そんなことありえないでしょ常識的に考えて、
と言われそうですが、文学的表現だと思っていた気がする。だって佐藤さとるの「おばあさんの飛行機」なんて編み物で空を飛ぶ飛行機を作って隣町まで飛ぶんだもん。蝶が衣干すのもありでしょう。
一昨日アゲハ蝶は見たんだけど、産卵していってくれたかなあ。
レモンバームの間引き。
フレッシュのハーブティーを保存瓶で淹れるのやめよっかなあ。しかしガラス製の丸ポット、3回割ったんだよね。まあなんでも割っちゃうんだけど。
朝顔が育った。朝顔の摘心が理解できていないので子つるから孫つるを増やせない。増えてはいるけど、摘心がわからないわあ。バジルというかシソ科は慣れているんだけど。
いまさらの発芽だったけど、本葉が出てよい。
この黄色い細い糸みたいな茎って何?
もう一つのプランターの方はふつうなんだけど、突然変異かなあ。経験が浅いためよくわからない。
金蓮花の葉っぱにたまる水滴が好きです。
ではでは♪