おはようございます。
二十四節気のひとつ、清明です。
万物がみな清らかに明るく、生き生きとする頃という意味合いだと思いますが、
春分をすぎてこの清明になるあたりから花が次々に咲いて、土も春を喜んでいる感じがします。

 

 
ミニチューリップも莟をつけました。
なにか嘴の大きい鳥の嘴が出ているみたい。靉光の絵を連想したりして。

 

 
ほんとうに小さな花なんですよー。プスキニア。

 

 
チオノドクサ。こちらも小さな花で、プスキニアと一緒に植えられることが多いようです。
 

 

 
零れた球根からたくましく咲きつづけてきた新拓(萼のある赤いチューリップ)。
今年は小さな方の1本だけで、大きかった方は寿命がつきたようです。

 

 
4年目のトケイソウ。鉢の入れ替えは1度やったんですけど、
何年くらいこのままで育つんでしょうか。今年もあの不思議な形の青い花を
楽しみたいです。

 

 

 

 
いろんな花が咲いている花壇コーナーですが、じつはほんとうに狭いスペースです。
それでも花を植えるとそこが楽しみになるので、花っていいなと思います。
 
ではきょうもよい一日を♪