「唐武と芸術写真の時代 」岩手県立美術館
会期最終日、3回目ですが見飽きない(点数が多いから?)。


あしたは写真クラブ竹の子会の例会があり、唐武展の感想も話題に上がるなあと思いながら鑑賞。

資料やキャプションで読む講評の文章がすごくよくて、どういう勉強をすればこういうことを言えるようになるのかなーと思いながら熟読。ふだんキャプションに引き摺られたら負けだくらい、展示を見るときはキャプションを見ないようにし図録で読めばいいくらいの構えなんですが、


今回はキャプションを熟読して写真を凝視しました。だって写真は小さいので凝視しないと入ってこないですよ。

自分も写真クラブに入っているので、これを消化してちっとでも上達したいという動機が働くのかな。いや単に文章として読み甲斐があった気がします。

美術館東入口の画像はクロスする雲のテクスチャーが気に入って撮ったもの。カメラでも撮ったけど、これをモノクロで表現したらどうなるかなと思ったり。

美術館の帰りにイオンのカメラのキタムラでプリントを受け取る。今回カラーをモノクロ(彩度設定とか粒子設定をやってみた)加工したプリントがあって、あしたの合評会で意見を聞くのが楽しみ。

ではでは♪