おはようございます。
7時に起きて、長風呂用にお茶やラジオを準備して、
お風呂が沸くまで待っていよう…と思って寝落ちした私です。息子には電気つけっぱなしで寝るなと注意しているわけですが、自分もたまにやる。ははは!
「生きるよろこび」から連想するのはもちろん、
そうだうれしいんだ 生きるよろこび
たとえ胸の傷が いたんでも
(「アンパンマン マーチ」)
ですが、やなせたかし先生の生誕日が1919年2月6日だといま知りました。そうか昨日だったのか…。
寒卵の連想で、この「たまご」の絵をあげたかったのですが、連想が働いて守一の亡くなった子ども達(5人の子どものうち、次男陽、三女茜、長女萬を亡くしています)と、やなせたかしの戦死(特攻隊に志願し、特攻に向かう途中乗っていた戦艦を米軍に爆撃)した弟のことを思い出して、
ついこの図録を読み耽ったわけですが、
「生きるよろこび」
のこの表紙を飾る「たまご」は長女萬の仏前に供えられた卵の絵「仏前」が先にあったそうです。
落ちそうで落ちない卵と思ってしまい、この絵はずいぶん長く見ていた気がします。
ではきょうもよい一日を♪