(1回あげたのですが、日付が1月31日になっていたので、作家名とタイトルを付記して
再度更新することにしました)
 
きのうは一日、素晴らしい目の贅沢をいたしました。
「街なかアーツライブMORIOKA 時空をつなぐ現代アート展」
2会場ありまして、まず旧石井県令邸から。
 
この建物の夏の青葉も秋の紅葉も好きで撮ってきましたが、冬景色ははじめてだったかも。
葉がすっかり落ちて、蔦がアラベスク模様のように絡んでいる壁から、
中の展示が少し透けて見える2階の窓を見上げながら、駐車場からまわります。
 
 
伊藤真理子 「インスタレーション」
 
 
加村なつえ「Safe Room」
 
 
 
渡邉和子「もにょもにょん」
 
 
渡邉和子「もにょもにょん」
 
岩渕毅弘「Infinite Pulsation」
村上紘一「光を紡いで」(アクリル・キャンバス)
 
 
旧石井県令邸からもりおか町家物語館に向かう道は意外なくらい、
わかりやすい経路でこれは発見でした。
 
雪に覆われた町家物語館の建物もみな、撮りがいがありました。
この市内アートめぐりの旅の最後に岩手県立美術館「唐武と芸術写真の時代」向かったのですが、
 
雪の撮り方のアドバイス(資料)が展示されており、思わず食いついてしまいました。
 
 
 
寝ている人の絵を起こすと、立っている人になるという熊谷守一の発見を思い出してしまいます。真上から撮った写真をこうやってみると、立っている人に見えてそれもおもしろい。
 
 
鎌田紀子「ひと」(いちばん大きいサイズの寝ているひと)
 
たぶんこの日いちばん見たかったのはこの顔。
満足です。
 
 COLORED BLACK HOLE@P 窓の外を眺めている子
 COLORED BLACK HOLE@R 奥の障子の出窓に乗っている子
 
トイニット(ぬいぐるみ)の布にマジックで直接描いていく手法の作品たちですが、
昭和の和室になじんでいました。昭和のイメージで構成された展示はもともとのものですが、
部屋の隅や窓辺に寄っているトイニットたちがいじらしく、可愛らしく思えてしまった。
 
 
浅倉伸「新・諸病諸薬の戦い」
 
この作品は彩画堂さんでの個展でも拝見したのですが、表面の輝きと描かれた生きとし生けるものたちがやはり可愛らしく、みんな頑張っていこうね、という連帯の気持ちさえわきました。
 
  COLORED BLACK HOLE@G 
 
ここに差し向かいでメトロン星人ごっこをしたい。盛岡じゃじゃ麺と冷麺という盛岡3大麺のうち、
2大麺が。でももしかしたら伏せてあるのは蕎麦猪口だったかも。
 
くるっと巻いてあるような先端部も描かれてあるので、だまし絵的要素もあるトイニットです。
 
 
カフェDOMAでも菅原睦さんの個展があり、砂子澤物語 アロニアかけの冬アイスを
いただいて、少し休憩。
 
展示を見て回ったら目にいいアントシアニンを補給。
アイスは冬がいちばん美味しいですしね。これは本当。
 
 
アイスもテーブルの上に飾られた一輪挿しも、その根の長さも、あらゆるものに
新鮮な目がひらかれたような気がしました。
 
Cygに向かい、そちらも撮影OKの展示だったので、喜んで撮影しました。
 
写真撮りまくり(作品も雪も建物も)の一日でしたが、その最後に岩手県立美術館で開催中の「唐武と芸術写真の時代」で、
 
 
 
ブログに載せる画像が1件につき15枚までなので、すべての画像を載せていませんが、
目に贅沢をさせてやった一日でした。
 
前日の大雪で移動は大変ではないかと思っていましたが、そこまででもなく、雪という天然のレフ板に晴れた空が風景と歴史ある建物を引き立てていました。
 
家についたらほとんど夜でしたが、充実の一日でした。
 
撮りまくった画像はこれからできるだけブログに上げたいと思います。
やっぱり書いて残しておかないともったいないという気がします。
(そういいつつ、宿題がたまりまくったあげくに月日が経ったということも多々あるのですが)