おはようございます。

最近バレエづいている菅原です。バレエ付いているといっても、劇場でバレエを見るという方向ではないのですが…。アーティゾン美術館の「琳派と印象派」でドガのバレリーナを描いた絵画と彫刻があり、これは

「右足で立ち、右手を地面にのばしたアラベスク」


こちらの角度の方がいいかも。




バレエ漫画の先駆けであり古典と言える山岸凉子の「アラベスク」、主人公ノンナのこのアラベスクも同じポーズです。



そして岩渕俊彦さんの銅版画、プリンの上でアラベスクのポーズをとる小さなプリマドンナ。


本やマンガやYouTubeでもバレエと触れ合って(?)いますが、実際に後ろに脚を上げようとするとこれが恐ろしいほど固くなっていて上がりません。後ろに脚をあげるのって思う以上に難しい。

今朝は長時間睡眠により、一度起きた後また続きを見ることに成功しました。

一段と火傷の治癒も進んだようです。

ではきょうもよい一日を♪