こんにちは。
画像とは直接関係のないことなのですが、
どんなことでも、やっておくとのちのち、カチッとジグソーパズルのピースが嵌るような瞬間があるなと感じます。
2012年1月から突然早起きと朝ラン(最初はウォーキングでした)をはじめたときは、べつにそれがマラソンになるとは思ってもいませんでした。とりあえず、うつ的な状況打開のためにはまずは規則正しい生活!早寝早起き!と思って、
20時に寝て3時に起きていました。早すぎやろ。3時に起きてから当時小学生だった息子が起きるまでのソロ活動があまりにヒマだったので、近所の公園にウォーキングに行ったんですよ。したら白鳥が湯気(なのか?)を立ててぎゃあぎゃあ鳴いている。凄い光景が見られるなあと思って、
暗いうちから1時間くらいウォーキングしていました。
まあそれがだんだnランニングになり10㎞の大会になり、フルになるわけですが、NHK大河で「いだてん」が始まったときは、
おお、まさに私を喜ばすためにつくられたようなドラマ!と思いました。マラソンやってたし、東京マラソンも走ったことがあるし、箱根駅伝はないけど、箱根の山を走る(登る?)大会も出たことがあるし、明治大正のあたりは美術館ボランティアですこしは知っているし、落語も好きだし。なんだろうこのサービス。
いまはもう会費を払うだけになってしまった「点字」ですが、好きでずっと雑誌で読んでいる(絵が大きい方がおもしろいからです)「「ちはやふる」に、遺伝性の眼病と点字の百人一首が登場したときも、
おおおおおお、と喜びました。わかるわかるわかるわ!
また私はパン屋なのでライ麦パンも焼いているわけですが、息子のおススメ動画にロシア人のボリスのライフというものがあり、
そのなかで「クワス」の製造方法がでてきたんですが、それが「アラベスク」にやたら
というような小さなことばっかりなんですが(個人にとって大きくても世間的にはミクロの世界だという自覚はあります)
どんなことでも、いつか、カチッと嵌る瞬間があって、瞬間だけなんだけど、その瞬間が楽しかったら、なんでもやっておいて損はないなーと。