おはようございます。

 

子ども頃流行っていた歌の、「知らない街を」という歌詞をいま調べてみたら、「遠くへ行きたい」というタイトルでした。

 

知らない街を歩いてみたい
どこか遠くへ行きたい
知らない海をながめていたい
どこか遠くへ行きたい
 

(永六輔作詞・ 中村八大作曲)

 

悲しいメロディの歌なんですが、遠くへ行きたいという気持ちは子どもの頃の方がつよかったので、自分のテーマ曲のような気がしました。あとは「雪の降る街を」ですね。

とにかく遠くに行こうとして迷子になりやすい子どもだったので、迷子になって家路を探しているときはこの曲が鳴り響いていました笑。

 

大人になっても知らない街を歩いてみたい気持ちは衰えることなく、、てくてく歩いております。円くて大きな実がたわわに成っているお屋敷があり、あとで調べてみたら、「橙」でした。

 

 

 

 

福島県南から、北東北エリアで生まれ育った人間には予想もつかない樹木や果物と出会いますが、考えたら来月は師走、お正月の準備といえば鏡餅ですが、鏡餅のトップに飾るやつって、橙なんですってね。

うちはずっと温州ミカンだったので、橙を飾るのが正式だと知ってたときはびっくりしました。でもそうか、庭木になるくらいポピュラーなのか。

 

このうちでは庭の橙を鏡餅に飾るんだろうなーいいなー。

 

 

この街は椿が市の花だったらしく、銀行の前の植え込みも椿でした。

 

ではきょうもよい一日を♪