こんにちは、菅原です。

 

相変わらず空を見るのが好きです。

 

夕焼けや朝焼けや青空に白い雲が浮かんでいるのでも、曇って灰色一面の空や青いだけで雲ひとつない空でもなければ、

空はいつでも好きですねー。

 

 

きょうは十三夜、旧八月十五日を中秋の名月と申しますが、旧九月十三日のきょうは十三夜で、十五夜と十三夜、どちらか片方だと片見月と云って縁起が悪い、

 

そんなことは私はべつに実家の母から習ったわけではなく、すべてここ十年くらい、ブログをやっているうちに季節ネタを調べることも多くて覚えたんです。

 

子どもの頃、お月見はやったけど、芋名月とか栗名月とか知らなかったし。

 

十日夜(とおかんや)というのは、今年は11月24日ですが、いちおう三見月ですが、収穫祭のような立ち位置らしく、あるサイトでは日本版ハロウィンと呼んでいました。

 

木曜日は十三夜、

土曜日は満月でハロウィンでブルーム―ン(1か月に2回満月があるときの2回目。本来の青い月という意味ではなくなっているそうです)でマイクロムーン(小さく見える月)でもあるそうです。わわわわわわ。

 

べつに月はいつもどおり1つしかないのですが(あたりまえだ)、呼び名がいくつも重なる日なのですね。

 

十三夜からハロウィンを眺望。いやそんなこともないですが、月のない月見、といういい方がなにかあった気がしてずっと思い出そうとしているのですが、浮かびません。

 

念のために(?)いまもう一度だけドアをあけて外に出て、月がでてないか確かめてきます!

 

ではでは♪