プスキニアリバノチカ、Amazonの通販で入手した球根です。

プシュキニアともいう名前からお察しのとおり、プシュケーに由来する名前で、「春の妖精」という名前もあります。

 

 

ちょっとこの画像では伝わらないなあ。
9月に開催された「第40回竹の子会写真展」で会長さんが出品していたこちらの写真にくぎ付け。こんな幻想的な青い花があるなんて…
 
ということで会場内で検索して、案外たやすく入手できることにちょっと残念な気もしたけれど、通販でプシュキニアとそのバッグのチオドノグサも注文した私です。どちらも背丈の小さな花で、特にチオドノグサは分球してグランドカバーのようになっていると聞いてうらやましくて。

 

 

もちろん、撮影もします! 花を育てて眺めて撮る、すばらしいぞ。
 
 
 
今年もチューリップを咲かせて撮りまくっていたわけですが、もちろん来年もチューリップですよ。富山のチューリップ通販を利用しています。年々変わり咲の球根がホームセンターでは手に入りにくくなってきたので、通販で手軽に安く買えるのは助かります。
 

 

 
黒いチューリップ(『ダルタニャン物語』にも出てきますし、「ラ・セーヌの星」にも登場するのでどんな花かと長年思っていたのです)が好きなのと、パーロット咲が変わり咲の中でいちばん好きなのでもちろんこれ。去年はすぐに品切れで買えなかったのです。

 

 

 

 

 

 

 
原種チューリップもすきなので、分球を期してフウセンカズラの植えてあるところに埋るつもり。昔「NHK趣味の園芸」のチューリップ特集で、ミニチューリップのロックガーデンを見て、ああこんなところでも咲くのかと思ったので大丈夫でしょう!

 

 

 

 

 

 

前はたくさん植えていたのですが、プランター3個分くらいにして、金蓮花(これもタネが入手しづらくなってきましたし、自家採種も難しい花なので困る。苗より種から育てたい派なのだ)とか、ほかの花もいろいろ植えたい。
 
変わり咲の球根は2年目はたいていうまく行かないので、冬になる前に裏庭に投げ込んでいます。

 

 

いろいろ咲かせたい花はあるのですが、土地がないのできびしい。でも制限のある方が楽しいですよねなにごとも。
 
ではでは♪