こんにちは!
新しいなにかを手に入れると、つい夢中になってしまいますね。
私はいまマクロレンズに夢中です。90㎜単焦点なので、マクロに限らず風景撮影もできるっちゃできます。ただ重い笑。
重いのでブレやすく、三脚必携です。でも三脚もつかわないで撮っちゃうんですが。
画像はうちの多肉、白雪姫です。ツユクサ科でツユクサのような花が咲くそうです。このもわもわした産毛がいいですよね。私はもうここで満足してしまうんですが。
マクロレンズって、小さなものに焦点があったな、と思って気を許すといきなりボケて、背景に焦点があったりするところが難しいなと思っています。
説明書は最初は読まないで、ある程度つかってからやっと拡げるタイプ…まずやってみようという積極性はいいけど、それで壊しちゃったら元も子もないとわかってるけどでも。
TAMRON90㎜単焦点レンズはCannon、NIKON、SONYの共通仕様なのですが(もちろんそのメーカーの中でも合わないカメラもある)、
これでもともとはズームで近く用と望遠の2つのレンズがついてきたカメラのボディに、単焦点50㎜(けっこう愛用していました)とマクロレンズ90㎜単焦点もついたことになります。
もうひとつ手軽につかえるSONY VLOGCAME VZ-1 。
写真をはじめた当初はカバーの意味がよくわかっていなかったし、メンテナンスもいい加減だったのを思えば、CannonEOS Kiss×7のボディが健在で、レンズだけ買えばいい状態なのはありがたいことであります。とはいえ、あれこれ気になるので、
クリーナーやブローラー、カバー、ケースなどなどメンテナンスにも気を遣いたいなーと思うようになりました。
なにごとも見る前に跳べどころか、つねに跳んでいる飛蝗のような人間なのだ。
そういえば運動神経がブチ切れているというくらい鈍いのに、なぜか、飛蝗を取らせたらぴか一だったなー。まあ1㎏500円で売れたので(昭和40年代の話です)、お小遣い不足に苦しむ小学生としてはやる気をだすわけですよ。飛蝗採りで得たお金で「りぼん」を買い、「デザイナー」の続きを読むという…「デザイナー」の華麗な世界と田園地帯の小学生…まあそんなもんです。一条ゆかり先生は田舎の小学生には読んでほしくないわ、という人じゃないと思うのでまあいいや。
きのう、飛蝗を撮ろうとしましたが、スピードに追い付けなかったので、すごく悔しかった。捕るのは得意でも撮るのは一筋縄ではいかないようです。
何の話だったんだ…
今年はノートパソコン、コンパクトデジカメ(VZ-1のことです)と入手するガジェットが必ず修理に出す羽目になり、落ち込む日々が多かったのですが、
(なぜかガジェットの修理ってすごく落ち込む)
あたらしいカメラレンズでこんなに元気が出ようとは。
すばらしいぞレンズ。