きょうのお買い物。
4リットル4000円のアルミの薬缶。
 
「鉈屋町の荒物屋さんで薬缶を買う」という体験を買ったんです。
 
 
きょうはもりおか町家物語館のカフェDOMAで、
展覧会を見ようと思ってこちらまでやってきたのですが、
 
ふだん上田町内にちんまり収まっているので、もりおか町家物語館でなにかイベントがあっていくというときは、この町並みも楽しみです。
 
きょうは昼間に来られるイベントで天気も良かったので、VZ-1もよく活躍できて満足そうだった。

 

 
もろもろの用事を済ませてさっき薬缶の遣い初めとして、黒豆ブレンドのむぎ茶を煮だしてもらった。

 

 
きょうは郵便局で出さなきゃと思っていたはがきと、封書を出したんだけど、記念切手を買うのがすきなわりに手紙を出さないから、
 
80円切手50円切手もまだ在庫があるんですよ。9円の蜻蛉は惜しまれつつ先日無事使ったけど、18円切手の紅娘も可愛くてすきだったな。っていつの時代じゃ。
 
切手の値上がりも段階があって、そのたびに不足分の切手が出されて、パズルみたいに何枚もの切手をくみあわせて規定料金にするのが楽しい、ってありますよね。
 
最近は一筆箋よりポストカードをよく買うので、63円の記念切手を何種類か買って、10円切手(20円切手はストックがあるので)と1円切手(2円うさぎも大量にあるので)を買いました。
 
キルトがすきな友達が前に、生きているあいだにこの布地を使い切ることは無理だとわかっているのに、また買ってしまう、そんなことを言っていたなあ。
 
洋裁もやるひとだけど、キルトは一枚一枚の面積が小さいから、洋裁よりいつまでもなくならない感が大きいんだろうね。
 
使い切る快感があるのはわかるけど、使い切れない不満というかもどかしさ、使い切ってスッキリしたいという気持ち、
 
もしかしたらそのフラストレーションが生きる原動かもしれないなあ。