おはようございます。

やっぱりカメラで撮った画像はきれいだなと思う私です。

3月だったか、思い切り剪定しすぎて、しかも5月に外に出したら霜にやられて(何をやっているのか!)枯れかけたトケイソウから、

新しい葉が出てきたときの画像。喜びでした。私が悪かった、これからは大事にするから、と手を合わせる気持ち。

 

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去年より花の数は少ないし小さいけれど、今年も花をつけてくれてうれしいトケイソウ。

 

 

 
百合の花(スカシユリ)は終わったんですが、

 

 
あら、この角度だと十草に阻まれてみえないわ。

 

 

 
庭のこぼれ種から芽を出していたフウセンカズラを、こちらに移植したもの。無事定着しました。
 
あとはここに向日葵を植える予定だったのですが、根を深く張ったら、百合の球根に悪影響かもと気づいてやめました。よしよし。
 
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残念なお知らせもあります。
このぴょこんと飛び出た木は何かなーと思って、トゲトゲの野茨の枯れ枝が邪魔で放っておいたのですが、
 
 
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…野茨じゃんねえ。
 
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根元から20㎝くらいのところで切った野茨の木でしたが、そちらからも蘖が大量発生(とは言わないか)!
 
まあ野茨も花には罪はないんですが…。子どもの頃有刺鉄線のことはバラ線と呼んでいましたが、まさしくバラ線だなあと思う。私は運動神経が悪い癖に無鉄砲だったので、ある日膝に深くバラ線の棘を刺して動けなくなってしまったことがあり(上級生の男の子がやってきてむんずと抜いてくれた。お礼も言わずに痛くて泣いていたのだが、いまでもありがたい)、棘がきらいである。
 
ということでさっきまた野茨をやっつけてきたわけですが、植物ってほんとうに強いなあと思います。
 
野茨はキリストが冠せられていた荊の冠を、
トケイソウはキリストの復活や受難を象徴する花でもあるということから、復活という言葉で関連する花でもあります。
 
(最初からその意図でこの記事を始めたわけじゃないですが、検索したらミュシャの絵にトケイソウがあったので)
 
 
トケイソウってブルーだと思っていたのですが、赤茶色のトケイソウの画像もあって、勉強になりました。って秋田県立近代美術館(ふるさと村)のミュシャ展に行けという神様の思し召しかしら?
うーむ。
 
ではきょうもよい一日を♪