THE DEAD DON'T DIE デッド ドント ダイ
 
(死者は死なない)を見てきましたー。
 
「パラサイト~半地下の家族」を見たのが最後だったなー。いま友達とのLINEをみたら4月23日だった。
いつもならInstagramかTwitterかブログのいずれか、または全部に見てきた映画・お芝居・美術展についてなにか書いたり画像を載せたりするんだけど、
 
この時は私もそうとう、自分の内なるコロナ警察にやられていたらしく、映画を見てもそれについて書くなんて、と思っていたんでした。
 
 
ちなみに今年になってから観た映画は、
 
カツベン! 1月6日
ボーダー 二つの世界  2月17日
グッドバイ 2月16日
風の谷のナウシカ 歌舞伎シネマ 前編 2月20日
                      後編 3月2日
 
星屑の町 3月8日
影裏 3月9日
 
意外に見てますなあ…そして感想文をかならずしも書いていないので、自分が見た映画の記録もおぼろげになっていくんだなあと思ったです。お芝居もそうだなあ…。
これからはできるだけ書こう。
 
 
 
映画館に行こうと思ったのは、息子が、
 
ああ映画見たい
 
とつぶやいたからですが、息子は基本おうち大好きでいられるならずっとおうちにいたい、タブレットとコンセントとWi-Fiがあれば、という人種なので、映画見たいとつぶやいたからといって、やる気満々で映画館に赴く人種ではない。
 
息子が自分からやる気を出してガンガン観に行ったのは「シン・ゴジラ」くらいです。あとは基本的にお母さんが連れて行ってくれるの待ちです。
 
というわけで出かけるよーと言ってから、「お母さんぼくのシャツとか上着とか」「靴下は」というイライラするひと悶着があり、連れて行ってもらうんだからそれくらい自分でなんとかしろ!と言いたいが、息子が家にずっとごろごろしているのも目障りだという気持ちが強いので、とにかく外に連れ出せれば成功というっ気持ちがある。
 
映画館について、もちろん一緒におなじ映画を見るつもりだったんだけど、息子が突然、
 
あ!と声を上げて恐縮の口調で、
 
お母さん、ぼく見たい映画があるんだけど、
ということになり、
 
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のチケットを買ったのでした。
息子は高校生割引で900円。
ふたりでおなじ映画を見ていれば障碍者割引で2人で2000円だったのですが、べつべつの映画を見たので、
私がカード会員料金1400円息子が高校生料金900円で300円の出費!ってなぜそんなところで…。
 
損失を穴埋めすべく、2年ぶりでフォーラム会員になりましたよ。これになると映画がすべて1000円で見られるというすばらしい代物だ。以前は1100円だったんだけど、値下げしたもよう。いいことだ。
 
映画はゾンビ、ホラーというのでいまだに「キャリー」でわかっているのにあの場面がくると悲鳴をあげてしまう自分は覚悟していたのだが、予想外にコメディっぽかった。ゾンビの歩き方や立ち方、体の動かし方など、役者さんたちすごいなーと思った。そこ?
見ているあいだ中、ユーミンンの「サタデーナイトゾンビーズ」が繰り返し鳴っていました…。

 

 

 
アンナ・カリーナの映画は一本もみたことがないので、この際見たいものなのだぜ。大好きな作家、金井美恵子さんの『タマや』 のカヴァーがアンナ・カリーナなんですよ。まあそれだけなんですけど。

 

 

 

 

 
ナウシカ、歌舞伎シネマで見たけれど、じつは映画は見ていない。宮崎駿監督作品のジブリ映画で見ていないものって、ナウシカくらい。あとは全部映画館で見た(テレビでやればもちろん見ている)。
 
【ジブリの大博覧会】【風の谷のナウシカ 歌舞伎シネマ】のあとにはじめて映画館でナウシカ、悪くないんじゃない?
 
とにわかに映画づく私だった。
 
 

 

 

 
映画館の指定駐車場にはいつもここを写真作品に撮れたらと思っている建物があるです。

 

 

 
この片隅に置かれた猫小屋にはきょうは猫はいなかった。
これもいい雰囲気で撮りたいものなのだぜ。

 

 

 
最近YouTubeをはじめたんだけど、
 
2012年にマラソンをはじめて、その勢い(?)で美術館ボランティア解説グループに所属し、2013年に美術館友の会の懇談会でおなじテーブルだった方から誘われて写真クラブに入って、
なんだかんだ8年目なんですが、
 
2008年にブログをはじめてから写真(写メとか画像とかいう方がぴったりするが)を撮る機会がすごく増えて、デジカメでも撮影をしていたんだけど、写真クラブに入って教えてもらったり、写真展に写真を出しているうちにすこしずつ以前より写真が上手になった気がする。まあ基本的にセンスのない人間なので限界はあるけど…
 
そして今度はYouTubeである。
 
思っていたより編集が厄介だったけれど、あ、今度はこれを題材にしたらどうかな、というひらめきがあることで日常が活性化するのはブログを書いている時と同じだなって。
 
YouTubeって自分が脚本演出のひとり芝居のところもあって、いろんな役が低予算でできて楽しいなって。編集ももう少し効率よくできれば楽しさが増すんでしょうけど。
 
ではでは♪