こんにちは!
なぜか2回ほど書きかけの記事が消えてしまい、ちょっとやる気を見失っていたのですが、毎日つづけてきたことなのでコンジョーで書きますわ。
きょうのメニューです♡
北海道小麦100%の「春疾風(はるはやて)」。「ゆめちから」という最強力粉がベースなのですが、岩手県産最強粉「銀河のちから」と香りが似ている気がしました。国産最強力粉に共通の祖先小麦粉があるのでは…妄想です!
最強力粉がベースになっているだけあって加水率が高く、その分しっとりやきあがっています。
小麦ふすまをたべやすく、かつ、健康によりよい成分を加えたブランサワー。生きた乳酸菌入りの粉です。
健康によくてたべやすく、おいしいパンです。見た目よりさらにふわふわしているので驚かれるかも。
たべやすい食感のライ麦パン、かぼちゃの種のライ麦パンですが、スライスするとクラムもかぼちゃの種がたっぷり練りこまれていることが伝わりやすいかなと。
ヨーグルトライ♪
じつは配合するフランスパン用準強力粉を変えてみたんです。
いつもより加水率が上がって生地が扱いやすかったりする。
いろんな粉について本で読んでいても実際に製パンにつかって生地に触れないとわからないことの方が多いです。リスドォルとこのモンブランの違いはおなじ準強力粉ではありますがやっぱりちがう。
ライキャラウェイ♪
キャラウェイシードを、セロリやニンジンと同じセリ科、と説明するとき野菜ソムリエで勉強したことがちょっと役に立っているかなと喜んでおります。実際ああいう青臭い、スキッとした香りです。
プレッツェルのこの独特の形が楽しい。
じつはこの生地は真っ先に捏ねて(30分ちかくかかる)、捏ねている間にほかの冷蔵発酵させた生地を分割から成形しています。
プレッツェルは形成後最近では3時間くらい冷蔵しています。冷蔵することでラオゲン液に浸けてもピンとしたプレッツエルになります。前夜につくって冷凍しておくやり方もあるのですが、それはまだこわくて試せていません…。
ベーグルはプレーン、クリームチーズ、オレンジピール、紫芋こしあん♪ 生地のこねあがりから焼成までスピーディーにやるようにしているのですが、きょうはかなりうまくやれたほうかな。
生地のひとつひとつのタイミングがうまくいくと、今度は時間がかかりすぎるという欠点があるのですが、どこかに合理的にすべてがいいタイミングでできる解の公式があるはず!と信じて、いろんな生地をつくり、発酵種をためしています。
あしたの予告(?)。
紅茶酵母山食の中種を仕込んでいます。予定では寝る前に肩入れして、起床してまずいちばんに焼く…のですがうまくいくといいなあ。
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