こんにちは!

きょうはちょっと頑張っちゃったよぉ!



ブラン山食♪

ブランサワーはシニフィアン・シニフィエの志賀シェフと日東富士製粉の開発ですが、このブラン山食は志賀シェフのレシピだそうです。例によって細かいけど、失敗がないレシピなんですよね。


赤ワイン煮のイチジク(カンパーニュ生地は私のオリジナルですが)やシナモンロールなど志賀シェフのレシピにはお世話になっております。





これがブラン山食のポーリッシュ種。ポーリッシュはポーランドのという意味で、ポーランドのパンは水種を多く使うことからついたんじゃないかな。


こちらはブランブレッドのポーリッシュ種。ゆるすぎない?と思って心配でしたが、生地は柔らかめながらちゃんとまとまりました。


レーズンとクランベリーをラム酒に漬けたものとドライフィグ。



具材だけ生地の一部とミキシングして、具材入りの生地をプレーンな生地でつつむ、ドライフルーツの多いパンを焼く時によく使われる手法ですが、私は今までやっていなかった。


今回初めてやることばかりでしたが、ソフトながらドライフルーツがたっぷり練り込まれた小麦ふすまパンが焼き上がりました。


すごくフワフワの食感です。ライ麦で作るとしっかりした食感でそれも味わいですが、こちらは歯の弱い方にも心配なく召し上がっていただけると思います。


いつものカンパーニュ♪


気泡がほどよく大きく粗く、カンパーニュ(フランス語で田舎、素朴の意味)らしいなあと。


ゴルゴンゾーラとクルミ、



イチジクとクルミ♪


お客様からバゲットのご要望をお聞きすることが増えたので、ライ麦バゲットとパーネトスカーノを両方焼きまして、

こちらはライ麦バゲット。



パーネトスカーノ♪

どちらも様々なお料理にお使いいただけます。



いつものプチカンパーニュは軽いごはんにも、お酒のお供にも。

ベーグルとライ麦パンのご紹介は次の記事で!

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