おはようございます。
六日のあやめ、
十日の菊
という慣用句は三島由紀夫の戯曲に「十日の菊」というのがあって、なんだろう?と思っていたらある日その前半、「六日のあやめ」を知ったわけです。
端午の節句の菖蒲
重陽の節句の菊
どちらも時季を外したら無意味とかそんなマイナーな慣用句で、私はそんな人の笑顔を曇らせるような慣用句を持ってくるところがさすが三島由紀夫と思ったです反語です。
5月6日は宇宙飛行士向井千秋さんと高橋尚子さんの誕生日です。
高橋尚子さんのお名前、菖蒲を尚武ともいうところからじゃないかと思っています。
画像と内容は全然関係ありませんが、
尚
という時は
朝日がパーッと光を放つ姿に似てるなと思います。
ではきょうもよい一日を♪