おはようございます。

タンポポの種が耳に入ると鼓膜が破れる、あれっていま考えると子どもが原っぱで泥だらけになって帰ってくるのに業を煮やした親が思いついた謂れなき迷信でしたね。タンポポの種で鼓膜が破れた人に会ったこともないし。

それよりタンポポで連想するのは詩人・野長瀬正夫の「タンポポ」という詩ですよ。

さびしいときには タンポポの
綿毛を吹いて 遊びましょ
タンポポ タンポポ タンポポの
綿毛を見れば 別れた友の顔を思い出す

だいたいこんな詩だった。文語調の詩が先にかかれ、子ども向けの詩集シリーズに口語のやさしい言葉のものが載っていたのですが、

この詩を知るきっかけになったレファレンスを出した友人ともうしばらく会ってないなって。500m圏内の友人ですけど。

コロナ感染対策でたぶん生協にも出ないんだろうな。真面目な彼女らしい。

まああれだ。

会えない時間が 愛そーだーてるのさー

って郷ひろみも歌ってるし、落ち着いたらゆっくり会うことを考えましょう!

ではきょうもよい一日を♪