こんにちは!
ついにきょう、「キタノカオリ」を使い切りました。
正確には「キタノカオリブレンド」ですが、長い間ありがとうございました。
今日使い切ったということはあしたの山食でキタノカオリはおしまいということ。
代わりに少し前に問屋さんから見本をもらって、これなら「キタノカオリ」とおなじレシピで製パンできる!という「和華」がデビュー。
令和になってから出された新商品だから和華なのかな。きれいな和風の名前ですね。北海道産小麦がベースということで、やはり黄色くてもちもちした食感の粉です。お見知りおきを。
ついでにほかの粉もご紹介します。
うちのメインは日清製粉さんのリスドォルです。フランス語で金色の百合という意味の粉ですが、色はふつうに白いです(笑)。
名前からして岩手県産銀河のちから。
ちなみにお米に銀河のしずくというものありまして、よく混同されます。
日東富士さんのライF。Fからいろんな粉があるみたいなんだけど、もうこのFがよくて!
ライサワーもこのFですし、うちの小麦のメインがリスドォルなら、Fはライ麦のエース。
日清製粉さんのアーレミッテル。アーレはライ麦、ミッテルはたぶんミッドということだと思うので、ライ中挽き。まんまやん。そう、ドイツの粉もパンもまんまなんです。でもなんか響きがかっこいいよね。
しかしこの商品のフェイスにシールを張るのはどうも。裏面だってよくない?前回は裏面に貼られていて気が利くじゃと思って喜んだんだけどな。私は粉のクラフト袋のデザインを愛でる趣味があるのです。
ライFは細挽きだけど、これは全粒ライの細挽きで、フロッケンブロートやフルサワ―のサワーの仕込みに使う。
小麦粉全粒粉はこれ!
府金製粉さんの石臼挽き南部小麦全粒粉。
たぶん他県で買うと荷造運賃を乗せるから高くなると思うけど、県内のわりに近くの製粉所なので、問屋さんを通して適価で安定供給だ、ありがたい。
このほかに「ゆきちから」と「岩手県産全粒粉(小麦粉とおなじように使える)」があります。
べつに国産にこだわるとか、県産主義とかじゃなくて、安定していて良質の材料を選んでこうなってきたというか…そしてキタノカオリもそうだけど、
粉にも栄枯盛衰がありまして、いままでにも使っていた粉が廃盤になって、ちがう粉を探すということがありました。
ひとつの粉だけ使っているとその粉がなくなったときの反動が大きい。かといって小さなパン屋でこれ以上種類をふやすとコストがかかるし、粉の回転が悪くなる。。。いまも少し多いかなと思うくらいなので、これ以上増えることはないと思います。







