多肉植物との出会いは、NHKの「植物男子ベランダー」の中の「多肉愛の劇場」だったのですが、TBS系「水曜日のダウンタウン」の24時間テレビの中にでてくる飲食を飲み食いする企画で、
 
CMで見た「ベランダー」が異常に魅力的で帰ってすぐに見たもんね。そのまま近所のホームセンターに走って多肉を買い(安い)、
 
もう2年になります。

 

 
この艶々した葉っぱの子は黒法師。黒執事みたいな名前ですね。
近所のスーパーではたまに多肉を仕入れてはいつまでも売れなくて、値引きシールを2回くらい貼る、あたりで私が可哀そうがって買う、パターンがよくある。この黒法師もそのひとつ。
 
多肉は基本的に日当たりのいいところにおいて、水をやらないことを徹底すればまず大丈夫。肥料もやらない。

 

 

 
名前をすぐ忘れるので名札をはってみた。でもすぐとれるんだが。

 

 

 
星の王子という名前なんですが、この逞しさよ。いたるところから根を出して水分をキャッチしようとする。

 

 

 
乾燥させておいた葉っぱからあらたな葉っぱがでてきたので、また栽培…。ふえるふえるふえる。

 

 

 
こういう和みのスペースがあると、不安がまぎれます。
 
多肉の世話やプランターのチューリップや…。
 
自分に対するサディスティックな行動というか、自己破壊衝動に駆られて、もうどうでもいいもん!とならないように、小さないきものを身近においているのかもしれない。