おはようございます。
2歳から通っていた(昔は車が少なかったので歩ければ自分で通うのです)保育園は仏教系だったので、「ののさま」の歌を歌っていました。
たぶん、
観音様がののさまになったのでしょうが、
「野々さま」だと思っていて、
お手手つないで 野道をゆけば
みんな可愛い 小鳥になって(「靴が鳴る」)
のような神秘の力を秘めた野道が野々さまだと思っていた…幼児の思い込みは大人に質問する力もないし調べるやり方もわからないので、勝手に深化していくものです。
福島駅でこの藤の花を見たときに連想したのは保育園で延々唄っていた「ののさま」の歌でした。
灌仏会には甘茶を頂くのが少し楽しみだった気がする。
ではきょうもよい一日を♪

