こんにちは!
食べるのは早いが脳みその回転はスローなブギにしてくれ。菅原です。
 
いまさらかもしれませんが、この画像をもっているのが自分だけなのでやはりこれは出さないと。
 
ということで【最強大食い王決定戦2020】のロケバスの中でみんなに書いてもらったサインです。
 
女王戦ではわりに顔見知りが多く、あらたまることもなかったけれど、今回は初めて会う人も多かったので。
 
写真もたくさん(そうでもないか)撮ったけれど、年々手書きっていいなあと思う場面もふえているので、グループLINEじゃなくてひとりひとりから一言書いてもらうことにしました。

 

 

 

須藤美貴さんのサインとメッセージ。

 

 
ぞーさんパクパクというアカウントのTwitterはよく見かけていたけれど、ぜんぜんゾウさんじゃないじゃん、と思ったら本名が蔵座さんだった…。
 
ふだんロケでも一緒になることの多いアンジェラ佐藤嬢の字を見たのは初めてかも…。
 
LINEでもみんなの性格や気持ちは伝わるけど、文字を書いてもらうともっといろいろ伝わる。

 

 

 
そしてここから先は私がふだん、誰に見られるという意識もなく書いている字です…ははは!

 

 

 
私はある時期から大食い王のロケには必ずメモできるノート(手帳の自由蘭でもいいのだが)をもっていくことにしていて、
 
翌朝の集合時間
 
は聞いたとき、その場でノートに書きこむ
 
ことにしています。理由はいろいろあるのですが、書くことによって、覚えておかなきゃという負担を減らしたい。ということと、書くという日常的な動作をすることでリラックスしたい。私は鉛筆がすきなのですが、木製の軸を握って文字を書きつけるわずかな摩擦の振動が心をプレーンにしてくれる…気がするだけかもしれませんけどね。

 

 

 
車内での健康診断は佐藤真奈美先生でした。
 
1回戦が3チームに分かれて、負けたらもう会えないという過酷なレースがはじまったわけですが、
 
私は3回目の肉リーグなので自分の時間までほんとうに暇だった…かな。そうかな?
 
柳原良平さんのミュージアムがあって、車外に出てもいいといわれていたのでみんなに一応、あそこに行ってくるからと話して(もし状況が変わって菅原はいまどこだ?ということになったときも場所を伝えておけば誰かが連絡してくれるでしょう)見に行ったりもしました。
 
 

 

 
肉リーグは事実上の女王戦というか女王戦決勝状態でしたが、私はなんとか2位で生き残りました。
 
前夜一緒に横浜中華街のヴァイキングで楽しく飲食したアンジェラとはここでお別れです。
 
ってかロケから4か月経っていまだに再会できていません笑。
大会が終わってからパンをたくさん注文してくれたアンジェラと、また仕事で会いたいねと言い合っていたのですが。

 

 

 
とにかく時間だけは書こうと思っている。だけのメモ。

 

 

 
これは2回戦が終わったあと、白田さんからいただいたアドバイス。自分はラーメンが苦手だし、春日亭の大盛り油そば9杯のタイムはすごく差をつけられてしまったし、と負ける気満々だったのですが、
 
アドバイスを受けて、ひとりでも自分の可能性を信じてくれるひとがいるならやってやろうじゃんと思った。解説はしません。わかるひとにはわかると思われます。

 

 

 
ひとりになって、とにかく自分を奮い立たせる言葉に出会いたかったので、Twitterでスポーツ選手の名言を読んでいました。
 
いちばんガツンと来たのは、加納治五郎の「人に勝つより、自分に勝て」「恐れをなしちゃいけない」

 

 
決勝のあとの写真。紅一点なのですが、全然そんな感じがない笑い。MAXと菅原の髪の色が全体にグレイッシュな写真のなかでアクセントになってるな。
 

 

 
じつはノートを回してサインしてもらったとき、1回戦だったMAXは間に合わずノートには彼のサインはないのでした。
 
でもさ、優勝してゼッケンにサインしてくれたのがかっこいいじゃないですか。それを狙っていたわけじゃないと思う。
 
ゼッケンにサインはMAXがやっていて、あ、じゃあ私もやってもらいたい!と思って。

 

 

ダレンさんのYouTubeを見ると、あのラーメン決勝では彼は力を十分出せたとは言えないと思う。
私には守護神がついていた、ただそれだけです。

 

 

守護神、ジャイアント白田こと白田さんのサイン。
白田さんの本と、大食い選手権の赤い本と大食い王決定戦のDVDにサインをもらっているのでこれが4回目。

 

 

 
そして小林さんからもサインをいただきました。
 
尊という字は「とうとい」とも読めますが、
須藤さんの名前にも「とうとい」の意味の「貴」があって、偶然だけどその偶然が興味深い。
 
自分の名前は初代ですが、英訳ではファースト ジェネレーションになるようです。