こんにちは!
きのうNOTE読書部にひさびさに行ってきました。
いまスマホのスケジュールをみたら10月から欠席でした。
 
で、言ったら「影裏」のパネルがあちこちに!
 
映画のなかのワンシーンですが、ふたりがバーのソファで話しているシーンなので、
まるで映画の中に入り込んだようなボンジュールな状況!
 
あ、「肴町右往左往物語」を見にきてくれた部員が3人もいて、
感想を聞けたのもよかった…読書部、美術館ボランティア仲間、いろんなかかわりで
見に来てくれたり、チケットを私から買ってくれたひとがいてうれしかったなー。
 
お店にきたお客様からも思いがけず、見ました、よかったです!と言われるなど、
うれしい場面があれからもつづいています。
 
 

 

 

NOTEさんは櫻山神社界隈にあるカフェバーで、ランチも夜営業もやっています。

この「影裏」には直接出ているわけではないのですが、櫻山神社界隈にあって、

映画の中のバーの雰囲気に親和性があるということからのパネルほか設置の展開のようです。

 

 

 

 
 マスター熊谷

盛岡市桜山界隈カフェNOTEの日記

 

 
BAR影裏は2/14から2/29です。
でもパネルやサイン入りポスターなどはすでに設置されているので、
雰囲気を楽しみにおでかけするのもいいですよ。

 

 
ということで、
 
きのうのブックレビューではマスター熊谷氏が『影裏』を。
私は最近ヤフオク!で手に入れた『暮しの手帖』2世紀から。
2世紀がダントツすきなんですよ。全巻揃えたいくらい。とりあえず私が20代前半のころ読んでいて
すきだった80~100号あたりをそばに置きたいなーと思っています。
 
ブックレビューでは自分も読んだ本や行った展覧会、みたお芝居など自分と重なる世界と、
逆に自分の知らない世界があって、どちらも自分の知見を広げてくれるなあと思って。
 
できれば毎回参加したいものです。
 

 

 
このザッハトルテはお菓子作りが趣味の部員かずこちゃんの逸品です。
製造してご自宅からここまで徒歩と電車で大切にもってきてくれたということも
含めてなんて愛らしいケーキなんだろうと。
 
私はかずこちゃんのつくるレモンパイとアップルパイもすきなのですが、
手作りのケーキというのは最高の贅沢だなあと思います。
ザッハトルテは技術的にも難しいケーキですが、コーティングのチョコレートのやわらかさとトルテの食感、アプリコットジャムが
口に入れると溶けてカカオの香りがふっと残るんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

チーズアラカルト、ナポリタン、ブロッコリーときのこのアヒージョ、

カラフルな野菜サラダなど。パンは菅原がこれおいしいから、と持ち込んだ

パン・ペイザン。このパンに限らずハード系パンはスライスしてトーストして

お酒の席のおつまみに(アヒージョのオイルを吸わせてもいい)最適です。

 

 
来月の部活ではもうこの影裏的状況ではないわけですが、
松田龍平さんがすきなので、個人的に映画のあとここでまったりしたいと
いう欲望があります。
 
そのためにもいろいろがんばらないとなー!
 
ではでは♪