こんにちは!

「毛皮マリー」を観ながら、息子の

「健康的な食生活をしたい」

という希望での切り身を煮ております。

このバージョンは及川光博さんです。毛皮のマリーは美輪さん、女中/醜女のマリーは麿赤兒さんは固定で、マリーの愛息(もちろん血は繋がっていない)はその時代で評判の美青年が代わる代わる演じているようです。


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美輪さんのエディット・ピアフ☆会場の雰囲気♪

ブログって便利ですねー。

2014年6月3日、だいたい6年前に仙台まで観に行った記念に買ったDVDをいま見ている…まさか! でもほんとうに私の時間感覚はふつうじゃないので、1日前を1年前に感じたり、1ヶ月前を数年前のことだと思い込んだりするからなあ。5、6年寝かせたわけだ。

でも去年の秋に大駱駝艦の「罪と罰」を観て、このDVDでまた麿赤兒に会ったので、いいタイミングで芋づる式に見ているなあと。

同じ2014年6月のブログに「5年前には知らなかったことをいま知っている、と思うと、いろいろ衰えはあっても、なにかは進んでいるんだ、と思えてうれしい。」

とあって、


5年前の自分のたいした気持ちもなくヒョイと書いたことはいまの自分の方がよくわかる。