写真クラブ竹の子会例会はアイーナ(いわて県民情報交流センター)6階で行われたのですが、エスカレーターで降りて4階へ。




美術館で開催中の「紅子と省三展」とのコラボ企画なのか?

たまたまだけどきょうまでだった。もちろん見てゆく。


美術館は紅子さんの方が先にくるけど、図書館は省三さんが先にくるのねと思う。昔は何も考えず男女の順だったと思うけど、いまの時代は順番に意識的にならざるを得ないのよね。省三さんと紅子さんの在り方はどっちが先でもほんとに気にしないという感じだと思う。






今回もNDC770の棚から借りる。決めると迷う時間がなくていい。迷う時間がいちばん無駄だと思うから。そのくらいなら借りてきたもののうーん合わない入っていけない、という方がいい。

図書館から借りる本は棚の前で迷うより、とにかく読んでから考えればいいじゃという考えです。読みたい本は予約で手堅く抑える。





全部中身は見ないでカウンターに持っていったもんね。


4Fは視聴覚資料があるんだけど、志ん生のこのCDは2回目。「いだてん」でモチーフになっている「富久」はなかった。


「フラガール」は映画館で見て涙が止まらず、その後DVDを買って繰り返し見て、引越しを機にいろいろ処分したのでその時お別れしたのかも。

久しぶりに見られる。松雪泰子が男風呂に殴り込みに行く場面、よかったなあ。




そして三陸鉄道に乗るたびに「あまちゃんロケ地」を教えてもらっていたのだが、見たことがなかったので見ようと。図書館にあるとは知らなかった。


昔はなんでかんで貸し出し冊数上限を借りていたけど(現在2週間15冊)、きょうは10冊にも達していない。

少しずついろんなことに余裕を持たせるようになった気がする。