月曜日に下書き保存した生地〜じゃない記事です。

こんにちは!

自分を信用できない病の菅原です。

自信がないというとマイルドな響きにはなるが、これが他人だったら訴訟もんの自分不信ですよ。

しかし自分をうっかり信用しないおかげできょうも多々あるトラップにはまりませんでした。

まず思い出したのは、上田のアリオ(サントミューゼという総合文化施設の対にある大型ショッピングモールで、これはすごく便利だな〜イベントで来た人の飲食が一気に賄えるもんなあと)でスマホ紛失事件。

荷物が多かったので障害者用トイレを使ってそこから出てひと通りアリオを見てさてバスに乗ろうかと思ったらスマホがない。

アリオに入る直前に時間を見たのは間違いないからアリオだ。まあこういうことも思い込みだったことがあり100%じゃないんですが。

トイレでカバンを長椅子(かな?)に置いた時コトッという音がしたぞ!下に落ちたかな?

と戻る。使用中である。もどかしい。

女性客二人連れだった。さっそく床を見る。ない。

トイレを出て少し歩くが、いや絶対トイレだ。


この私のことだから見落としてるに違いない。と戻ったら、折りたたみシートの金具にハマっていた。死角になっていてもしここで発見できなかったら危なかった。

記憶も嘘を吐くし、スマホはいつのまにか充電器から外れるに決まってるし、想像力より思い込みが激しいので、見間違い聞き間違いをするに決まってると思う。

自分をまず疑え。

しかしそうやって用心していても、人並みにうまくやれることが増えると慢心してしまうので、

たまにドキッとすることがあるとまた用心の日々を送れるので、程よいスパンでかるい失敗をすることも大事だと思っているのだ。

追記  きれいに忘れていたけど、お盆休み中に行った恐山でもスマホ紛失事件をやらかしていたんでした。

自分のこういうSF的な忘れっぽさは最近、

武器

なんじゃないかと思うようになった。