日本劇作家大会2019上田大会


前回、村山槐多展で出かけたサントミューゼ。

そこで日本劇作家大会が開催されることを知ったのですが、


まあ私には関係ないもんと思った。でも大会パンフレットを読んでいるうちに気になってきてですね、現在向かっているわけです。


誰でも参加出来るからというのが理由になるんでしょうか。

間に合えばリーディングに参加(見学だけど)の予定。


以前、盛岡演劇鑑賞会で見た「蜜柑とユウウツ」。演じたのはグループ る・ぱる(松金よねこ 岡本麗 田岡美也子)。それを違う役者たちのリーディングで見ようと思って。


── 詩人・茨木のり子が亡くなってから4か月後のある日。

主を失った家に、甥と編集者らが未発表の遺作を探しにやってくる。

だが部屋の中にはその様子を見守る先客がいた。

3人の「のりこ」と、管理人を名乗る「タモツ」。

異なる時空が幾重にも重なり「茨木のり子」の言葉と人生がよみがえる。

終戦。 結婚。 そして別れ

遺された1冊の詩集をめぐる物語 ── 

(東京芸術劇場Webサイト、2018年再演時の作品紹介より)

作=長田育恵 演出=マキノノゾミ

出演=円城寺あや おかやまはじめ 竹下景子 西山水木 根岸季衣 髙橋洋介 細見大輔 山口良一 (大会HPから)





時間に間に合わなかったら同じ建物内の

村山槐多展。


どっちにしても、


お前が見て何になるんじゃいと自分でも思うんだけど、そこにあるから行くだけで意味は要らないと思う。


意味はあとからついてくるというか。