寝台特急あけぼの号、予想以上に楽しいです。

ちなみに2人1室で5980円(2019年8月現在)ですよ。トイレや飲食は休憩室のようなところで、ということだったのですが、B寝台室で22:00まで飲食できるので、もちろんそっちへゴー!


息子の笑顔がうれしい。




上から下へおつまみをやりとりしてみたいんですって。

兄弟がいたら2段ベッドでそういうことをやりたかったんだろうなあ。ま、兄弟だからといって趣味が合うとは限らないけどね。


ちょうご満悦でかわいい。


レールパークから3、400mのところにコンビニが二つあって、調達してきたおつまみ。息子もコーラとオレンジジュースで晩酌タイムだ。


シャンパンもこんなサイズで売っているんですね。


ご満悦息子は大好きな2階です。


岩渕幸治さんのうつわ♡
見た目のハードさと裏腹に日常づかいに向いている。なんでも合う。ごはんもカフェオレもかき氷もシチューも。



朝から全然野菜を取ってなかったので、シャキシャキしたものを食べたくなって。私は野菜は食感と瑞々しさがすきです。


生ハム。生ハムにカマンベールチーズとトマトを巻いて食べるのが好きなんですって、息子が。私はそのままたべるのがすきで、厚めにスライスしてほしいくらい。


こんな晩酌セットが出来上がりました。

余談だけど、泉田さんにたわみ皿、愛用しすぎて割っちゃって、と話したら割っていいんです、と肯定されたので、今後も自分はそそっかしいのですぐ割るからと怖気付かずにじゃんじゃん使おうと思うです。


この筋目、何でつけたのかなあ。やっぱりうつわは実際につかってみて感じることの方がリアル。もう一度見に行けるかなあと思っているんだけど、もしお目にかかれたら聞いてみたい。

ということで楽しく宴中です。

小坂レールパークのあけぼの号宿泊、ふと佐々木倫子さんの「月舘の殺人」を思い出したり(ミステリーものなのでネタバレですまないですが、動いていると思っていた列車が同じ敷地にずっとあったという…)、アガサ・クリスティの「オリエント急行殺人事件」も連想されたり。
オリエント急行には箱根のルネ・ラリック美術館で乗車(動きませんが)して紅茶とチョコレートの優雅なティータイムを過ごしたことがあるのですが、

列車の旅は私にとって特別で特に寝台特急は永遠のアイドルみたいな存在みたいです。

ではでは♪