こんばんはー!
康楽館では観劇の後黒子さんによる舞台の裏側のガイドがあって、それも前からやってみたかったのですが、今回予約していた小坂レールパークにてあけぼの寝台特急の体験乗車の時間がありまた次回へ。
いろんな次回があると生きる喜びになる。大島紬がきて夏まで生きようと思ったとかさ。
これがブルートレインあけぼの寝台特急。
中島みゆきの歌に出てきそうな懐かしい駅舎。ここで宿泊の手続きをしてもらいます。予約は1ヶ月くらい前にしたんだったかな。康楽館で常打芝居を観たいなーとも思っていたのでこの二つの施設が数百メートルしか離れていないとなったら組み合わせるでしょ。
控えめな感じでグッズも売っています。クリアファイルを買って、二百円だった。
B寝台に乗車して往時の寝台特急を楽しむです。宿泊するのは動いていない寝台車ですが、振動や風景が動くのを楽しめるのです。
この人のこんないいお顔は久しぶりに見るなあ。
寝台車が好きなのは知っていたけど、
嬉しくて楽しくてたまらないご様子。よかったよかった。
二階へのステップは折りたたみになっていて、開くとこんなふうになります。
すごいうれしそう。
イキイキツヤツヤしてるねキミ。
楽しかったB寝台の短い旅は終わり、お泊りするA寝台へ移動です。
上野ー青森間のあけぼの寝台特急にはずっと憧れていたのですが、終了になってしまい残念でした。残っている寝台特急もあるのですが、高級感のある寝台特急ばかりで、それはそれで楽しめると思うのですが、庶民的な価格の寝台特急もあった方が楽しいのになーと。夜行バスもいいのですが、もしチケットが取りやすいなら寝台特急に乗りたい。電車が好きなのです。
A寝台に乗ってにこにこする息子ですが、お楽しみは消灯の22:00まで続くのじゃ!
(22:00消灯は奇しくも恐山とさらに遡ると短大の寮の消灯時間と同じですが、
小坂レールパークにはwi-fiがあるのよー!)
ではでは♪