久しぶりに図書館で本を借りたなー。

じつは少し前から気になったタイトルをiOSのメモ帳に書き留めておいたのだ。写真同好会のあとに図書館で本をささっと借りるために。

NOTE読書部では図書館から借りた本を持ってくるメンバーもいて、図書館から遠ざかっていた自分には眩しく感じられた訳で。

 小野小町と西行の本は架空の劇団「八本桜」が良かったので、参考資料を読むことで舞台について思いをめぐらそうかと。

本谷有希子さんの「異類婚姻譚」は読書部で紹介された本で、ついでに他の本もまとめて読みたいなと。「幸せ最高ありがとうマジで!」は劇団プラシーボの公演で知って図書館から借りて読んだ。でももう一度読みたい。

「安部公房伝」はお嬢さんに「ねり」(「グスコーブドリの伝記」の妹)とつけたのかとすごく意外で、どんな父だったんだろうと思っていたんだけど今ごろ読む。話題になったのはもっと前。図書館の本は流行に乗れない自分に優しい(笑)。

穂村弘さんの短歌集「水中翼船炎上中」も少し前に話題になったのだけど、いまから読む。「鳥肌が」は多分連載がまとまったやつだなと思って借りた。

こうしてみると冒険してないなあ。

昔は読まないで返すだろうなあというような本も借りてきていたんですが。

当分読む本があると思うとホッとするな。

ひさびさに予約もしてきたし。

ではでは♪