カーブスに通ってもべつに骨格は変わらないが、元々やわらかい肩関節がさらにやわらかくなりリーチを長く使えるようになった。


高いところにモノをあげたり下げたり。


股関節もやわらかいので幟が外から引いている電線に引っかかっているのも塀に登って外しちゃうし。


きのうの強風で幟が複雑に金具に絡まっていたのですが、ああ私は体がやわらかいので塀に登れるけど、私より脚が長くても体が固い人は脚立を持ってこないと無理だろうなあと思った。脚がじつは短いのだが、長く見せかける技が超一流なのだ。ふん!



おまけに高いところがへっちゃらです。遺伝です(笑)。


私は「木登り」という単元が体育にあったら、そこだけは誰にも負けなかったと思うが無念である。



運動はハリボテの鎧を作るためじゃなくてたんなる実用です。役に立つカラダがゴールでしょう!