いやあきのうはお花見に来たのか肉を食べに来たのか、ってくらい肉系の屋台メシをたべました。


若いお嬢さんたちがやっていた肉巻きドッグと唐揚げのお店。

息子は唐揚げが好きなので、匂いにつられてやってきました。



もうひとつ、肉巻きドッグ。
ホットプレートに桜の花びらが散って風流なものです。


肉巻きドッグのプレーン、ネギマヨ、キムチ。



唐揚げは大盛りを超えるジャンボ盛り。


高松の池をぐるっと見て歩いて、喉が渇いた頃合いでトロピカルジュース。ここには毎年出ている気がする。息子はバイオレットカルピス、私はマンゴー。


ゴリゴリに見えますがそんなに固くなくて存在感のある唐揚げだった。私も2個は食べたと思う。息子の肉系にかける情熱には負ける。


キムチ肉巻きドッグ。キムチがボロボロ落ちそうですが、案外そう食べにくいこともなかったです。


お肉は薄切り肉でぐるぐる巻きつけてあるんですが、やっぱり食べているうちにご飯が落ちそうになるので手を添えたり肉巻きドッグが入っていた透明パックをトレーにしたりしていただく。


お隣の秋田のきりたんぽに似た形です。お肉にもご飯にも味がしみています。



シメにおでんとモツ煮の屋台に並んで、ここは老舗らしく年配のおじさんがふたりで、おでんはネタを一つずつ選ぶのも気が利かない感じだったので(並んでいるし)、セットで。


私は肉系の中でも内臓が苦手なので息子がモツ煮を全部行っちゃうわけですがおでんは山分け。






で。

さらに木の芽田楽。ここの高松亭の木の芽田楽、前から食べたかったんです。


田楽自体初めてで、

これがガラガラドンのいう、

「おまけに目玉は田楽刺し」

ってやつかと思ったです。食べやすい田楽だったけど木の芽はあまり感じなかった。うちに木の芽なら売るほどあるので、家まで持ち帰って木の芽を振りかければよかったなと思いました。

いやあきのうはよく食べた…。花よりだんごじゃなくて肉だったな!ハハハハハ!!