こんにちは!
新橋といえば椎名誠の「新橋烏森口青春篇」が浮かぶ菅原です。読んでいた当時は駅名くらいは知っていても◯◯口が全然わかっていないわけですが、わからなくても読めるのが小説で、小説として書かれている時点でリアル烏森口じゃないわけで。
まあ地方に住んでいると自分の知らない地名を散りばめられるのは興味を掻き立てられる半面、損をしている気にもさせられるわけで。
富岡多恵子さんが昔ブンガクに東京者しか知らない地名がさも共通認識であるかのように出てくることについて書いていたけど、その文章以外にはないな。
品川から新幹線のチケットを買うわけです。行くぞ!と思ったらえきねっとの予約ができない時間帯だったので駅で買うしかなかったんです。
のぞみの窓際もDE席もソールドアウト。
あとは運を天に任せて自由席なんですが、
やった!
やりました。
3席つづきのAが空いていました。C席にサラリーマンらしい男性がいたので、だれか来るのかなと思って聞いたけどAB共に空いているもよう。
(私だったら東京駅から窓際キープだけどなあ。いい人だ!)
というわけでいま窓際席で快適な充電ライフを楽しんおります。
無料wifiまではなかったですが、モバイル通信量があまっているのでまあいいや。
ということでいろいろ上手くいってうれしい。
ではでは♪