滞在時間2時間のプチ福島旅でしたが、楽しかったです。

福島駅の桃の花「あかつき」。やっぱり南東北だなー北東北とはちがうなーと思わせられたのは市内の桜の満開。

タクシーの運転手さんからお聞きしたのですが、桜は東京から上に来て福島まできたら今度は下がって郡山、三春、会津と咲いていくんですって。わが岩手に桜前線がなかなか来ないわけだ!




駅のファサードには「東北絆まつり」の大きな垂れ幕がかかっていました。

「東北六魂祭」が終わった後「東北絆まつり」が始まって、2回目の今年は福島の番。東北六県のお祭りを一堂に見られるのも人気ですが、私は福島のわらじ祭りについて初めて知りました。あの大草鞋(12m!)は信夫山の神社まで運んで奉納するもので年に2回奉納して1足になると。

あ、そうか一足か!と合点しました。

大草鞋は浅草の浅草寺にも奉納してありますよね。あれを見るたびにわらじまつりを連想していました。



さて福島といえばままどおるですよ。昔からあるお菓子ですが、いつのまにか息子が大好きになっていました。


コンビニでのど飴(私は喉が弱いのでのど飴がないとツライ)を調達した時に、息子がご当地モノは外せませんよねと行って選んだ酪王カフェオレ。


私たちの旅に欠かせない新幹線の端っこ席。



息子がコンビニで選んだラーメン。

福島を楽しんだコンパクト旅でした。