昨夜書きかけて寝てしまったため、更新できなかったブログです。

なぜか慶長用筆ペンがあったので、見積書の裏に文字を書き連ねてみました。

書いた文章には意味はなく、

毛筆で書くのは生理的に気持ちいいと感じました。左利きなので正しい運筆はできないのですが、それでも毛筆で書くのが気持ちいいんですね。

筆のペタッとした感じがいいのかなあ。

連綿というひらがなを続けて書くやり方は学生時代、書道の時間に習ったんですが、左利きだと連綿しにくい(笑)。

でもやりたい。

なんで連綿体が気に入ったのかと思ったんですが、高校の頃速記を独学したことがあったんですね。連綿体の省き方は速記に似てるなあと。

速記はカッコいい、気がして書店にあった4週間でマスターできる、というようなタイトルの本を買って授業の合間の落書きに速記を取り入れ…。

なにをやっておるのか。

新聞部だったので、取材で速記を取り入れる自分を夢想してはじめたわけですが、レタリングやイラスト(なんで!)の通信教育と同じくすぐに廃れました(笑)。

筆は苦手ですが、筆ペンは案外書きやすいなー。

今後手書きは筆ペンにしてみたらどうか。どうかな。