こんにちは!

午前中に用事を全部済ませて、めでたく歯科に行ってきたのですが、衝撃的なお話を伺いました。


菅原さんは噛む力が凄く強いんだけど、開けてそれをキープする力が弱い。

起きているときと寝ているときの噛み合わせは違う。何もしないでいると寝ている時に歯にものすごい負担がかかって遠からず治療した歯が根元から折れる恐れがある。

えーーーーーーーー!!(心の絶叫)

…ということで、いまの歯並びにぴったりしたマウスピースをつくることと、

開ける力を鍛えるトレーニングをすることになったです。

簡単ですよ。お風呂で口を大きく開けて10秒キープするだけ!

でもすごく心配なことが…顎が外れたりしませんか? 

大丈夫とドクターが請け負ってくれたので、これから毎晩大口を開けてキープを2セットやるです。

自分では噛む力は若い頃に比べてかなり弱くなったという思いしかないんだけど、専門家が請け負うからにはそうなんだなーって。

腹筋が弱いくせに背筋が強すぎて姿勢が良い人に見えるとか、

眼筋のバランスが悪くて外斜位で顔を斜めにして見るとか(手術以外改善できないので斜に構えてと非難しないでほしい)、

全体にバランスが悪いのよね。

でも何にも知らなかった時より、バランスの悪さを知って補う工夫やトレーニングをするいまの自分が好きです。

年齢的に全部OK、どこも痛くも悪くもないという人は稀でみんななんかかんかある。あとはその付き合い方なんだと思います。

繰り返して言います。噛む力が強いっていいことばかりじゃないんですよね(笑)。

ではでは♪