初めて「いだてん」を見てる。
山口晃さんがタイトルとオープニングのバックを描いていると知って見ているんだけど、
(横浜能楽堂特別展「山口晃 昼ぬ修羅」で山口晃さんのトークを聴くまで知らんかった。だって私、ほんとうにテレビを見てない)
えーーーっ! 車が走者の隣にいるんですけど!
給水もないんですけど!
試走したわけ? なんなんこのコース!
てか通行人がふつうに道にいて走れん!
いろんな思いがこみ上げます〜
マラソンと美術展の独特コラボツアーをやっていた私にしか味わえない大河じゃ。
たけしの「また夢になるといけねえ」、いいね!
なんか談志の「芝浜」を連想する。
落語、美術展、マラソンと全然つながりないよね?ということが私の中ではつながっているので、「いだてん」がものすごくおもしろいんですけどでも。
それにしても、給水もなしにマラソン(マラソンといえば42.195kmと思っている)は無理っしょ。
あとフォーム!
いまのマラソンとフォームが全然違って、そこもいい。
息子に命じて予約録画もしてもらったので、ちょっと出遅れましたが、これから「いだてん」を毎週見る所存。