いえべつに、ベニテングダケの女の子達と自分を同一視しているわけじゃなくて、黒いワンピースっていいなあ〜と思って、

20年前に諸事情で買ったベルベットのワンピースを着てみた、という画像なんですが、

理想と現実というより、空想は現実を楽しくするなあと思ってください。

さて、

家に帰ったら留守番電話がピクピク点滅していたのである。

お客様かな〜と思ったら息子の通う高校からだった。いやな予感しかない。

案の定きょうは登校日だったことを告げられ動転する。ここまで怪我をした時以外は無遅刻、欠席は一度もない息子である。保育園から中学までとは気持ちを入れ替えて頑張ってきたのに!

なんで!

救済の手が差し伸べられ、あした登校することになった。

いつまでも休みじゃないんだからね!と息子に叫んだが、ブーメランが刺さって痛いのは私だけです。

子は親の背を見ていないよねキミ。育ってはいるけど、かなりずっしり。

息子についてはこうだったらいいのにと思うことはなく、現状の息子で満足だが、


この人に黄色いニットを着せて、耳のついた帽子もかぶらせたい気持ちがおさまらない。