ちょっと粉があちこちについていますが、なにもない状態から、

ぎゅうぎゅうの状態になるまでをコマ送りしたらおもしろそうと思う。

ためしに先週は醗酵機のなかの生地が成形されたり、窯入れされたりする状況をできるだけ撮ってみたんだけど、なかなか…。

 

きょうは掃除と洗濯と弥生会計をやって、録画しておいた「昭和元禄落語心中」を一気に最後まで見て、すごくよかった。原作マンガをBELOVEでたぶん、アニメ化記念かなにかでだったと思うんだけど、1話だけ読んで、つづきがすごく気になると思って、近所のGEOで2回借りて読んで、おおいに気に入っていたのでした。

 

ドラマ化されると知って、録画しておいたのですが、きょうは全部見られてよかった。

 

さて、生地の仕込みをしつつ、もうすこし入力をすすめつつ、あしたは今年の最後から2番目の可燃ごみの日なので、できるだけごみをまとめたい。

 

という感じでこのゆるやかな時間にお別れなのでした。

 

私はだいぶ前から50代ですが、30代、40代の自分を思い出すとずいぶん体力があって若くて、元気だったなーと思います。

 

いろいろ足りなくなったものを補うために、時間の配分がだいぶうまくなってきた気がします。昔みたいになにかひとつに夢中になって徹夜する、ということはもうできないのですが、いくつもの忘れてはいけないことをなんとかやりおおせている自分が奇跡のようですごいなーと。

 

ふつうは加齢とともに記憶力は衰えるものらしいですが、私はもともとそこで勝負しているわけじゃないし、というより、記憶力がないのを自覚しているので、そのほかのことに活路を見出してきたというか…。

 

おかげで長年の努力のかいあって、記憶力が衰えてきた、という愚痴だけは私の口からは出ないと思います。もともとないし(笑)!!

 

かろうじてあったかもしれない美貌と若さはかすかに失われた気もしますが、耳かき1杯ほどの美貌と若さなので、それがどうした!って気持ち。失われるものがないといいなあ!!

 

ではでは♪