いやー、ピアスホールってアレね!
何年もしていなくても、塞がらないものなのね。

少なくとも今年はしていなかったと思うけど、ユーミンの「真珠のピアス」が流行っていた頃はまだピアスは一般的じゃなかったし、「花のアスカ組!」(高口里純)で主人公が真珠のピアスをつけていたけど、その1、2年後から自宅で1人でも開けられるピアスセットが売られていた気が。

1987年、司書のねーちゃん(わたしのことです)はソバージュにピアスで流行にまんまと乗っていました。ソバージュは中島みゆきのアルバムジャケット(テープで買った気がする)が気に入ってやりたくなっただけですが、非常に評判がよろしくなかった。化粧も濃かったしな。


さらにその後ピアスは耳鼻科で開けてもらいましょうということになった気がする。

調べるほど興味があるわけではなく、自分の記憶と体験だけで書いております。

さらに数年後、引越しの手伝いに行ったらあんまりお洒落や流行に興味がなさそうな彼女が両耳で5個開けていて、こうすると一個失くしてもいいじゃ?と合理的理由を述べるのだった。もうピアスはお洒落でも個性的でもなく、爪を切るくらいの簡単さになっていたのかも。

私は耳たぶがないのでイヤリングだとすぐ落ちたり痛かったりするので、ピアスは実用でした。

いまは、

思い出。

ははは!