息子のお得意のフレーズに、
「つまり君はそういうやつなんだな」というヘルマン・ヘッセの「少年の日の思い出」からの名言がありますが(「ドラえもん」だと思っていました)、接続詞のつまりじゃなくて、
詰まり
です。詰まりって感じで書くと言偏に吉で、良いことを言う、になるはずですが、
詰問とか詰る(なじる)とか、やーな意味しかないのはなんで。吉にも口が入っててくどいし。
さて自宅の流しが詰まりました。金曜の夜、流れが悪いな〜と思っていたら昨夜はついに完全に詰まったもようで。
でも土曜の夜は疲労のピークなので何も出来ずそのまま。
で、今朝洗濯のついでに詰まり除去洗剤(錠剤のやつで桃の香りがするというのを先日仕入れていました)をポンポン入れて、
工房の掃除と生地の仕込み、栗の仕込みが終わってから再度現場に戻ったわけです。
あ、水が少し引いてる。効果があったな?
そこで排水管にスポンジをグリグリ入れて何度も掃除して、もう一度錠剤ポンポン作戦。
工房でまた作業の続きをして現場に戻ったら、ざーーーーっと水が落ちていくようになっていました。錠剤とスポンジで配管の奥まで掃除したのがよかったのかも。
寒くなる季節なので早期に解消できてよかった。
朝風邪の初期症状でボーッとしていたのですが、体を動かしているうちにだいぶよくなったです。
さて…洗濯ものを干してこようかしら。
ではでは♪