おはようございます。

フェルメールの「牛乳を注ぐ女」、私はてっきり、主人のための朝ごはんを整えているところで、パンにカフェオレの朝ごはんと思っていましたが、注いでいるのは鍋で、パン粥のためのミルクなんですって知らんかった〜。

デルフトにはフェルメールと同年の1632年生まれのレーウェンフックという微生物学者がいて、フェルメールとも知己でした。「天文学者」「地理学者」のモデルと目されている人物でもあります。

かれが手製の顕微鏡で酵母を発見したのですが、

このパンの酵母は小麦粉酵母かなー。


パンの表面のぶつぶつはパンを焼いた時に表面に出る酵母の泡の模様みたいです。パン粥と知るまではポピーシードだと思っていたんですよね。

展覧会のちかくのショップの壁の絵なので手前に花壇があります。そこだけスーパーリアル絵画みたいです。

ではきょうもよい一日を♪