今回の女王戦で感動したのは
決勝で宮川さんが専属でついてくれたこと(アンジェラ佐藤、ロシアン佐藤両嬢にも専属カメラさんがついています)。
現場に行って、選手ひとりにひとり専属でカメラさんがつくという説明があり、
宮川さんが、僕がずっと菅原さんを撮りますと言ってくれた時のことは忘れられない。
誰にも共感してもらえないのはわかっているが、
過去に何度も
いちばん食べている菅原は勝ちが見えているので映さない
(下位争い、接戦を映す)
という謎理論により透明人間だったので、
今回、徹底して勝っている人を映す方針に大賛成でした(映されなかったと残念な気持ちの選手の方が割合的に多いと思うけど御免)。
なお、過去、強いからという理由で透明人間にされたのは私だけですが、
三連覇したのでもう出さないとか、
某プロデューサーによる菅原専用ルールが今回撤廃されてうれしかったです。
問題は逆境に強いため、厚遇(当たり前の扱い)をされると気持ちがゆるんで勝てないということですね。じゃあ三連覇は某プロデューサーのあまりな仕打ちのおかげ?いやいやいや。
スタッフ総入れ替えのリニューアル大食い女王戦は私は全部楽しかったです。負けてもいまの自分を出せたので清々しいというか…。
いや、負けが見えている中で最後の力を振り絞った時の自分が忘れられない。
見苦しくても無様でも持っているものすべて出し切る!
と思った。その瞬間の燃えるような気持ちが快感だった。
年齢的な衰えもあると思いますが、いちばん大きかったのはいま私は自営でパン屋をやっていて、パート従業員や無職だった昔に比べて全然時間がないということです。
つぎがあるのかどうかは不明ですが、
こんなに時間がなくて、夏風邪から扁桃腺を腫らしたあとで、
それでも接戦という、
自分の「伸び代」に気づいたので、もしつぎがあったら、「伸び代」の限界を試したいです!
佐藤さんが本気をぶつけて、私も全力で打ち返すゲームは楽しかったです。負けた時は、むしろ笑ってほしいが、