おはようございます。

久しぶりに息子を学校に送ったあと、マックでアイスカフェラテを買って公園でのみたくなり、

いまそうやってます。




私はいまはマラソンの練習をまったくやってないのですが、マラソンにハマれたのは近所にこの高松公園があって、池を眺めながら走るのが気持ちよかったからです。

スタートは2012年1月の白鳥がぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃと吠えたくっている朝4時だった。外灯の光に照らされて、凍った池にいる白鳥から湯気(なのか?)がたってるんです。何百羽といる白鳥が羽ばたきながら、鳴いているというより吠えている。

寒いんですけどあまりの凄い光景に笑えてしまって、こんな光景はいまここにいる私しか知らないんだ!

というのが痛快だった。

2016年12月から、
朝2時〜3時に起きてパンを製造販売する仕事をしていますが、

すべてのことは後になってこのためだったんだとわかる瞬間があって、


パン屋になると決めたとき、

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の感触がありました。

マラソンのおかげで早起きも暑さもけっこう耐えられます。54という年齢にハンディを感じることはあまりないです。不器用さとか忘れっぽさは年齢じゃなくて生まれつきだし。

このままじゃあかんて!と強烈な危機感から走り出したときはこうなるとは思わなかった。

頑張れば報われるとか努力は裏切らないとか、必ずしもそうじゃないことはいくらでもありますが、

何かに自分を燃やしたという記憶こそいちばんの賜物だと、これだけは確信を持っていえます。

ではきょうもよい一日を♪