植物たちはみな生き返った顔をしており、それはうれしい。
きのう、美術館に解説ボランティアの用事で行ったら、紫陽花が爽やかでした。
コンクリートの壁に紫陽花の紫が涼を添えています。前日にイベントがあって、その名残のようでした。
ふみの日ダブルのきょうですが、きのう解説をした萬鐵五郎の長女フミ(改名して登美)を描いた絵。
文月うまれかなといま確認したら、2月16日生まれでした。最初は装飾的なところが気に入っていた絵ですが、最近はモディリアニの「おさげ髪の少女」(名古屋市美術館)を連想したりします。
ではきょうもよい一日を♪