(6/27 投稿し損ねていました)
この雨ですから、きょうは壊滅的?と思っていました。
製パン中に外を見てつくる量をコントロールしたら、と思うでしょ。私もそう思います(笑)
でもあんまり制限すると品種がめっぽう少なくなっちゃって、売り場が貧弱になるんですよ。加減が難しいなあ。
きのう予約を入れてくださったお客様が2名いて、こn
常連のお客様、初めて訪れたというお客様、こんなひどい雨なのにありがたかったです。
お陰で昨日よりむしろ売れたくらい。
ライキャラウェイ がきょうも1本売れたし、あのごつんと重い胡桃とレーズンのライ麦パンも1本半売れたので、また焼こうと思います。
お客様がいらっしゃらない時間帯は読書に没頭。
孤独な時間がいつにもまして長かったけれど、濃い一日だった気がする。
一日のはじまりが始まった時はすでに疲れていたんだけど、夕方のいまの方がエネルギーを蓄えて元気。
お客様が来てくれて、お話できたから(お客様が来てくれないとパンも売れないが人と接することもないので非常につらい)、
森村泰昌さんの描く女優体験(蜷川幸雄演出の舞台)が生き生きとしてまるで自分が稽古場にいrっような時間を過ごしたから、
いま雨を吸って瑞々しく光っている植物のきもちです。