YouTuberのタイトルみたいですね。

きのうポテトのフォカッチャの売れ残りをみて閃いたですよ。




レモンブリオッシュに溶き玉子を塗るんですが、けっこう余るんですね。これ、もったいないなーと思っていたんですが、玉子は傷みやすいから割ったら即使わないといけなくて、取っておくわけにも。



ちょうど(?)いまアイスカフェオレづいているので、冷蔵庫に牛乳がありました。これと卵液を混ぜて砂糖も入れて〜ヴァニラエッセンスは自宅にはあるけど、まあいいや。


ちなみにポテトのフォカッチャって表面はこうですが、


断面は真っ白で気泡が大きくてしっとりしています。スポンジ状とも言えるわけで、うん、フレンチトーストいいんじゃない? 


ということで卵液に数時間つけた後のポテトのフォカッチャがこちら。見事に卵液を吸い取っております。


ほらね。卵と牛乳と砂糖の割合はテキトー。
私はほかに取り柄がない食いしん坊なので、テキトーでも失敗しない方です〜


もちろん焼く温度もテキトー、時間もテキトー。

ただ、フィナンシェとかブッタークーヘンとか、200度前後なのでそこを参考に上下200℃にしてみたです。時間は15分焼いて様子を見て、もうちょっとかな〜で18分焼きました。


はじめパイ皿で焼こうかな〜と思ったんですが、
天板にバターを塗って焼いた〜のをパイ皿に乗せたらジャストサイズだった。粉糖もレモンのブリオッシュを作るようになってから常備しているのでふってみた。


1枚目はしっとりしすぎ?ってくらいだった。熱々だったから、早すぎたのかな。


2枚目(と言ってもポテトのフォカッチャの1個分を2枚にスライスしただけなんですが)は思いつきでフランボワーズピュレ(これもベーグル用に常備)。

これで生クリームをかけたらデザートチックだな〜と思ってたべたあとに、

あ!岩泉ヨーグルトプレーンをかけたら合ったのに!と思い出しちゃったりする。

2枚目は弾力があって、フレンチトーストにしては筋肉質だったかな。

でもオリーブオイルと塩は全然邪魔にならなかった。甘じょっぱくなるのかな〜と思っていたんですけどね。

試作なんだか賄いなんだか(笑)。

このフレンチトーストをセルクルで抜いちゃって、桃のコンポートとカスタードクリームを挟んで冷たく冷やしたら、夏のパンで作るデザート…


妄想妄想!

ではでは♡