卯月十六日 東京駅とカンパーニュおはようございます。どこがじゃと言われそうですが、カンパーニュの屋根と壁の色をどうするかという時に、参考にしたのは元岩手銀行中の橋支店(現岩手銀行赤レンガ館)でした。設計者は辰野金吾&葛西萬司。このコンビについて岩手以外ではあまり知られていないらしく、東京駅の設計も辰野金吾の名前しか出てこないですが、ふたりの名前の設計事務所でやった構造物でして。赤の壁と濃い緑の屋根はそんなわけで大正初期の西洋館のイメージであります。まあ全然そうは思えないかもしれませんが、店は小さいが妄想のスケールはゴジラなみだ。きょうもゴジラのようにドカドカあるきまわります!がおーーー!ではきょうもよい一日を♪