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三陸鉄道初日の出号、今年は盛駅から乗車です。
権現さまを撮りたくて三脚も持ってきたんですが、日頃三脚なし(植田正治リスペクトというわけじゃなくてたんに三脚に慣れていないだけです)なのでうっかり駅前に停めたクルマに忘れる。

出発まで時間があったので取って戻る。ナイス判断だ自分。

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受付後いただくザッパ汁。  

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関係諸氏からご挨拶があり、
お土産ご紹介もきく。

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お弁当は元旦らしく豪華!

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まずは「おぢづぎ」と言われる、ことをはじめる前にたべて力をつけるというおもちから頂きます。

升酒は木の香りだけ楽しんで、初酒はうちに帰ってからにします。

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お弁当は、三陸鉄道らしく海の幸が華やかにつめられていました。エビフライ、おいなりさんにうなぎ、エビチリ、海老の姿焼き。肉巻きロール、豆の料理もあったなあ。どれも美味しく頂きました。三陸鉄道初日の出号に乗車しつつ、一杯やってお料理もいただいて、

と行きたいところですが、それをやるとまた一泊しなけばならないので、お蕎麦とあんこ餅をいただいて、お弁当はうちに帰ってからいただいております。

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三陸鉄道の紙袋のお土産には。さんてつをかたどったボックスにぎゅうぎゅう、

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きっと芽が出るせんべい(ポン菓子)、ころ柿、三鉄初日の出号ラベルの純米生貯蔵酒。

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そういえば運転中、柿の木にいっぱい実がついたままだったのを見かけたなあ。

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乗車記念館バッヂ。

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椿の花のアクリルたわし。
たわしにもブローチにも髪飾りにもいいぞ。
ある女性の方が作っているそうなんですが、また書き留め忘れました。前はピンクだった。今度は紅白の染め分けでおめでたい。
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三陸グルメや食堂の案内。
食べることも旅も好きなので、熟読する。
美味しそうだなーという目の保養とともに、三陸の復興が進んでいることを感じる。

大津波の被害を受けたお店が復活したり、新たな一歩を踏み出したりしている。

このほかにも甘酒のお振る舞いや、車内での枡酒の初酒など、もてなしの数々にお弁当は食べるヒマがなかったりする(笑)。