ロケが終わって(大食いロケじゃないので)、小腹が空いたのでかるいものとコーヒーを買って、
新幹線待合室の止まり木コーナーで、
都会ぶってみることにする。
カフェで読書、都会っぽいじゃないですか。ちなみに私が本を読むのはふとんとかお風呂とかトイレとかで、カフェで読書はまずない。
『女が嘘をつくとき』
きのう読書部のブックレビューで持っていった本ですが、まだ全部読んでいない。連作短篇集で、その中の一篇だけ、コミックとあわせて話したんでした。
バジルチキンサンドは、あ、けっこう私がつくるバジルのジェノベーゼみたいにニンニクを効かせてるな〜だった。野菜が多いサンドは瑞々しくてうれしい。
息子に電話して、ますのすし買ったよ〜と伝える。喜んでくれる。いつか新幹線で隣り合わせたご婦人がますのすし工場見学に行って、出来立てのをたべたという話をしてくれて、富山でたべたますのすしのフレッシュさが恋しい私たちのますのすし心に火をつけたのである。いつか富山に行ってますのすし工場にいこう。あと富山県立図書館も。
東京駅にくると必ずここの駅弁を買いたがる息子である。ひとりで行動すると、相方の喜びそうなことを考えちゃうな。
ではでは♡